Uber Eats (ウーバーイーツ)の深夜配達は稼げるのでしょうか?ライバルが少なそうなので興味があります。
こんな疑問に答えます。
・深夜配達は稼げるのか
・深夜配達のメリット・デメリット
・深夜配達の作戦
イメージとして、深夜帯はUber Eats (ウーバーイーツ)配達員の数が減り、なんとなく稼げるようなイメージがありますよね。
さっそく結論ですが、Uber Eats (ウーバーイーツ)は深夜稼働で稼げるチャンスがかなりあります。
700件以上配達実績がある、わたしの経験も踏まえて、できるだけ根拠を持って話していきます。
Uber Eats (ウーバーイーツ)は深夜稼働で稼げる理由
まずUber Eats (ウーバーイーツ)の深夜配達はなぜ稼ぐことができるかというと、
- ライバルが少ない
- 需要の高いエリアがある
この2つが理由として考えられます。
それぞれ解説していきます。
ライバルが少ない
21時以降の深夜帯は、
- 朝から稼働している専業組
- 次の日仕事の副業組
この2大勢力が配達をやめるのでライバルがぐっと減ります。
なので、配達員が多すぎてリクエストが回ってこないという状況を回避することができます。
需要の高いエリアがある
深夜の時間帯は、ランチやディナータイムに比べると注文の数は少なくなります。
しかし、以下の人たちは深夜でもUber Eats (ウーバーイーツ)を利用します。
- 夜遅くに帰ってくる1人暮らしの社会人
- 1人暮らししている大学生
つまり、単身世帯が多い地域は配達需要がかなり高いです。
残業から帰ってきてごはん作る気力がない社会人や、自炊も外に出るのもめんどくさい学生はUber Eats (ウーバーイーツ)を深夜時間でも利用するということです。
Uber Eats (ウーバーイーツ)深夜配達のメリット
Uber Eats (ウーバーイーツ)の深夜配達の良い点についてもう少し掘り下げていこうと思います。
メリットとしては主に3つ
- 待機時間が少ない
- 道が走りやすい
- 単距離配達が多め
といったことが挙げられます。
待機時間が少ない
稼げる理由でも話しましたが、ライバルが少ないので待機時間が少なくなります。
Uber Eats (ウーバーイーツ)で効率よく稼ぐために一番大切なことは配達回数なので、待機時間を減らせるのはかなりメリットだと言えます。
道が走りやすい
深夜帯は人も車も少ないので、道はかなり走りやすいです。
ただし、繁華街は夜の方が人が多いこともあるので注意が必要です。
単距離配達が多め
夜遅くまで配達を行っている店は、チェーン店が多いです。
チェーン店は店舗数が多いため、お客さんは必然的に一番近い店で注文をします。
その結果、配達距離が短いリクエストが比較的多いです。
特に店舗数の多いマクドナルドはその特徴が顕著です。
Uber Eats (ウーバーイーツ)深夜配達のデメリット
深夜配達はメリットがある一方、デメリットもあります。
具体的に言うと、
- 暗くて危ない道がある
- 繁華街に柄の悪い人がいる
- 特殊な配達先がある
といったデメリットがあります。
暗くて危ない道がある
都心部はそこまで暗い道はありませんが、都心を離れると街灯の少ない道があり、走っててかなり怖いなと思います。
特に土手沿いなど、ほぼ真っ暗にも関わらず、意外とランニングしてる人が多い道などは、かなり注意して配達する必要があります。
個人的に土手は虫とコウモリがたくさんいるので怖いです。
繁華街に柄の悪い人がいる
夜の繁華街は酔っ払いや、柄の悪い人が多くいるので絡まれないよう注意が必要です。
Uber Eats (ウーバーイーツ)の配達バックはかなり目立つので、割と声を掛けられることも多いです。
また一部のマナーと頭の悪い配達員のせいで、Uber Eats (ウーバーイーツ)のイメージはあまりよくありません。
なので、繁華街などではトラブルに巻き込まれないように注意しましょう。
絡まれると言っても、わたしの場合は酔っ払いに「がんばれ!」と声を掛けられたことしかありません!笑
特殊な配達先がある
夜の注文は特別な配達先が指定されることも念頭に置いておきましょう。
例えば、
- キャバクラ
- ラブホテル
- 風俗店
などは、深夜帯の急激に需要が高まります。
なので、深夜帯に配達するときは、少し特殊な配達策があることは事前に覚悟しておきましょう。
深夜配達で稼ぐポイント
最後、深夜帯に稼ぐためのポイントを解説します。
ライバルが少なくなるとはいえ、どこで配達を行っても稼げるというわけではないのでしっかりポイントを抑えましょう。
チェーン店が多い地域を選ぶ
まず大前提として、チェーン店が多い地域で配達を行いましょう。
なぜなら、個人店などは深夜の時間帯は店を閉めていることが多いからです。
また、チェーン店の中でも注文単価が低い店が多い地域を選びましょう。
例えば
- マクドナルド
- 牛丼チェーン
- ファミリーレストラン
などがおすすめです。
チェーン店の多さは【2021年】Uber Eats (ウーバーイーツ)稼げるエリアランキングを参考にしてください。
深夜帯の注文は食事を楽しもうというよりは、おなかが空いたからとりあえず何か食べたいという需要が高いと予想できるからです。
なので、単価が高いものよりも、安価で配達料金が安い店が選ばれることが多いので、安くて店舗数の多いチェーン店を狙って待機しましょう。
単身世帯が多い地域で配達する
深夜帯に注文することが多いのは単身者です。
なので、単身世帯が多く住む地域で配達を行いましょう。
例えば、東京大学の最寄り駅「東大前」がある南北線の沿線では一人暮らしの学生が多く住んでいることが予測できます。
こういった予測を立てて単身世帯が多い地域を割り出すことを意識してみてください。
まとめ:Uber Eats (ウーバーイーツ)の深夜配達は稼げるチャンス大
Uber Eats (ウーバーイーツ)の深夜配達が稼げる根拠について解説しました。
深夜配達で稼ぐポイントとしては、
単身世帯が多い地域で、低単価のチェーン店が多く集まるエリアを選ぶこと
こちらを意識して配達を行ってみてください。
深夜配達は道も暗く、自転車等は認識されないなどの危険性も考えられます。
自分の身を守るためにも、反射材や、高出力のライトを用意するなどしっかり対策をしてから配達を開始してください。
それでは、今回はこの辺で。
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