Uber Eats (ウーバーイーツ)で現金配達を始めたいのですが、お釣りをいくら用意すればいいか分かりません。どれくらいあればいいか知りたいです。あと、お釣りはどんな容器に入れればいいかも知りたいです。
こんな疑問に答えます。
・おつりをいくら用意すればいいのか
・おつりを入れる便利アイテム
Uber Eats (ウーバーイーツ)配達員は初めにこれくらいお釣りを準備!
まず結論ですが、わたしが初めに用意したおつりの金額を紹介します。
この金額を用意しておけば、その後ほとんどおつりに困ることはありませんよ。
- 5,000円札はなくてもOK!
- 1,000円札=20枚
- 500円玉=10枚
- 100円玉=25枚
- 50円玉=15枚
- 10円玉=30枚
- 5円玉=10枚
- 1円玉=20枚
この額を用意すれば安心です。補足していきますね。
5,000円札はなくてもOK!
5,000円札が必要になる時は、1万円札のおつりを出すときです。
しかし、1万円札を出してくるお客さんは少ないのでなくても大丈夫かなという印象です。
経験上、10件に1件くらいの頻度です。
最悪1000円札で対応できるので、無理に用意する必要はないでしょう。
1,000円札は20枚
1,000円札は20枚は用意しておきましょう。
なぜなら、1万円札の支払いに2回まで耐えることができるからです。
2回連続は滅多にないですが、念のため用意しておくと安心です。
ちなみに、お客さんの支払いで最も多いのが1,000円札での支払いなので、最初に用意しておけばその後ほとんど困ることはありません。
500円玉は10枚
500円玉は10枚あると安心です。
なくても100円玉で対応可能ですが、100円玉がなくなる速度が加速します。
100円玉はけっこう不足しがちになるので、500円玉は用意しておくべきでしょう。
また、大量の100円玉でおつりを返すとお客さんからしたらちょっと迷惑です。
自販機に1,000円札いれて全部100円玉のおつりだったらちょっとイラっとしますよね。あれと一緒です。
100円玉は25枚
100円玉は多めに用意しておきましょう。
なぜなら、1000円札で支払う人が一番多いからです。
経験上、20枚以上あれば大丈夫です。
最悪、自販機で簡単に補充することができるので、あまり気にしなくても問題ないかもしれません。
50円玉は15枚
50円玉は不足しがちになるので15枚以上は用意しておきましょう。
50円玉が不足する理由としては、自販機やコンビニでの補充が難しいことです。
もらえても1枚ですよね。
なので普段から50円玉を集める癖をつけておきましょう。
10円玉は30枚
10円玉は多めに持っておくことをおすすめします。
お客さんの多くが10円以下の硬貨は用意していない場合がほとんどだからです。
ただし、自販機でかんたんに補充することはできます。
5円玉は10枚
5円玉は10枚は用意しておきましょう。
5円玉は自販機では出てこないし、コンビニでも1枚しか補充できないので、不足しがちです。
なくても、1円玉で対応は可能です。
10円や100円と比べて1円玉は軽いので、そこまでお客さんに嫌な顔されることもありません。
1円玉は20枚
Uber Eats (ウーバーイーツ)の支払いは1円単位からあるので、1円玉も多めに用意しておきましょう。
ただ、1円単位のおつりはいらないよ。といってくれるお客さんも多いので、そこまで神経質になる必要もありません。
体感ではありませが、1円玉はお客さんがけっこう支払いに使用することが多いので、気が付いたらけっこう貯まっているイメージです。
財布にいつのまにか貯まっていた1円玉を処分しているのではと推測できます。
おつりをいれる便利アイテム
わたしが実際に使用しているおつりの入れ物を紹介します。
といっても2つだけ、100円ショップで全部そろいます。
・コインケース
・お札入れる用のポーチ
この2つだけです。
一応、補足しておきましょう。
コインケース
わたしが使っているコインケースはこちらです。
コインケースを使うメリットは2つあります。
・一目で現在のおつりの残金を把握できる
・おつりをスムーズに渡すことができる
分かりやすいようにコインケースを使わない最悪のパターンを紹介しましょう。
コインケースではなく財布やポーチでお金を入れる。
3円をお客さんに返そうと思ったが、あと1円がなかなか見つからない。
けっきょく1円が見つからず、お客さんを待たせた上に、おつりが足りないことを謝罪。
結果、お客さんに怒られ、低評価をつけられる。
これが最悪のパターンです。
お客さんは待たせるし、低評価はつけられるし、時間はロスするし、なにもいいことはありませんね。
こんな状況を避けるためにもコインケースは必ず用意しましょう。
わたしは100円の安いやつを使ってますが、留め具がもろく、一度ぶちまけたことがあるので、心配な方はちゃんとしたものを購入することをおすすめします。
お札を入れる用のポーチ
お札も専用のポーチを用意することをおすすめします。
わたしが使っているのはこちらです。
ポイントとしては、お札よりも大きめのサイズを用意しましょう。
ジャストサイズだと、出し入れするときに詰まってしまうので、大きめのものを用意します。
また、お客さんが支払った小銭はいったんこちらに入れておいて、後でコインケースに移すことがおすすめです。
まとめ:おつりは最初だけ用意すればなんとかなる
今回は最初に用意すべきおつりと、おつりを入れるのに便利なアイテムを紹介しました。
最初におつりを用意するのは大変ですが、一度用意すればその後ほとんど用意しなくても大丈夫です。
なぜかというと、お客さんはけっこうおつりがないように支払ってくれます。
わたしの場合ですが、おつりを多めに用意したのがあだになり、家に小銭が大量にあります。笑
なお、現金配達は必ずONにしましょう。
現金配達を受け付けないと、待機時間が長くなりますので。
待機時間に稼ぐ方法もありますが、できれば待機時間を減らすのが理想的です。
それでは、今回はこの辺で。
コメント